キラメキテラスヘルスケアホスピタルについて
outline基本理念
患者さまの意思と権利を尊重し、「医療人としての感性(低賞感微)」に満ちた医療・福祉活動を提供します。
低賞感微
低 : すべてに謙虚な気持ちで接する
賞 : お互いを思いやり敬意を払う
感 : すべてに感謝する
微 : 微笑みを添えて態度で示す
病院の概要
理事長 | 髙田 昌実 |
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院長 | 萩原 隆二 |
開設日 | 昭和32年1月15日 |
経営主体 | 医療法人玉昌会 |
病床数 | 【許可病床数】 179床 【病床内訳】 療養病床 109床 地域包括ケア病床 35床 回復期病床 35床 |
指定医療機関
- (財)日本医療機能評価機構認定
- 人間ドック・健康診断(特定健診・特定保健指導)
- 協会けんぽ生活習慣病予防健診
- 肝疾患治療かかりつけ医療機関
- 慢性期医療認定病院
- 在宅療養支援病院
- 持続性推進機構「エコアクション21」認定
病院の歴史
昭和32年1月 | 高田医院開設 病床数19床 |
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昭和37年8月 | 医療法人 玉昌会 設立認可 |
昭和51年7月 | 人工透析治療開始 |
昭和60年10月 | 高田内科病院を高田病院に名称変更 増改築により167床 |
昭和61年4月 | 人間ドック開始 |
昭和61年11月 | 12床増床し、許可病床179床 |
平成6年8月 | 老人デイケア(II)開始 |
平成12年4月 | 療養病棟入院基本料1 介護療養型医療施設(106床) 通所リハビリテーション |
平成12年12月 | 介護療養型医療施設(105床) |
平成15年8月 | (財)日本医療機能評価機構「認定証」取得 |
平成17年9月 | 介護療養型医療施設(60床) 療養病棟入院基本料1(119床) |
平成19年8月 | 訪問リハビリテーション |
平成20年4月 | 肝疾患治療かかりつけ医療機関指定 |
平成20年8月 | (財)日本医療機能評価機構「認定証」更新 |
平成21年6月 | 介護療養型医療施設 廃止 療養病棟入院基本料(179床) |
平成21年9月 | 回復期リハビリテーション病棟入院料2(30床) 療養病棟入院基本料(149床) |
平成23年4月 | 協会けんぽ生活習慣病予防検診指定医療機関取得 |
平成23年6月 | 在宅療養支援病院 |
平成24年6月 | 日本慢性期医療協会「慢性期医療認定病院」認定 |
平成25年8月 | (財)日本医療機能評価機構「認定証」更新 |
平成25年8月 | 持続性推進機構「エコアクション21」認定 |
平成26年10月 | 電子カルテ導入 |
平成28年6月 | 回復期リハビリテーション病棟入院料1(30床) |
平成29年4月 | 地域包括ケア入院医療管理料2(14床) |
平成29年7月 | 地域包括ケア入院医療管理料1(14床) 療養病棟入院基本料1(135床) |
平成29年12月 | 地域包括ケア入院医療管理料1(20床) 療養病棟入院基本料1(129床) |
平成30年8月 | 日本医療機能評価機構「3rdG:Ver2.0認定証」取得 |
平成31年2月 | 新病院建設工事起工式 |
併設介護事業等
- 通所リハビリテーション
- 訪問リハビリテーション
- 居宅介護支援事業所 甲東
- ヘルパーステーション 甲東
- しあわせの杜 ケアレジデンス 星の街(看護小規模多機能型居宅介護)
- しあわせの杜 ケアレジデンス 風の街(デイサービス)
- しあわせの杜 ケアレジデンス ほりえ(住宅型有料老人ホーム)
- 訪問看護ステーション まむ鹿児島
2020年度基本方針
- 慢性期病院としての豊かな「感性・知識」に基づいたヒューマン・サービスの提供を全職員で目指します。
- 地域との連携及び病診連携を図り、在宅復帰に向けたシームレスでしかも一貫した高齢者医療や福祉を目指し、地域社会の幸福に貢献します。
- 予防医学(健康診断・人間ドック)の充実を図り、生活習慣病の予防・早期発見を目指し、地域社会の発展に貢献します。
- 職員の生活向上と幸福に寄与します。
2020年度運営方針
- 「医療人としての感性」を磨く。
「目配り・気配りの心、気付きの心」の自己獲得に努める。 - 「働き方改革」に則り、職員の健康を守り、多様なワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現を目指す。
- 職員の「子育て」や「スキルアップ」を支援し、働きやすい職場環境、職員の満足度が高く、やりがいのある職場環境、人を育む職場環境作りに努め、将来性のある医療人の更なる育成を推進する。
- 4月からの診療報酬改定に速やかに対応し、病院運営に支障を来さないようにする。
- 新型コロナウイルスに対する感染予防対策の徹底を図り、院内への持ち込みを防ぎ、患者さま、利用者さま、職員の生命を守る。
- 2021年2月1日の新病院への移転に向けて、安全でスムーズな移転が出来るよう、全職員が参加し、万全の事前準備かつ移転を行う。
- 人間ドック、健康診断を通して、いち早く「未病」の時期を捉え、健康を取り戻す為に、早めのケアのアドバイスを行う。
- 新病院のコンセプトである「100日間を通して、やさしく包まれる病院」を創成するために、各部署・各職種間でパートナーシップを発揮し、更なるチーム医療の推進・ボーダーレスな業務の実践と業務改善を図り、病院機能評価認定病院・慢性期認定病院としての機能の継続・充実を図り、更なる「医療の質の向上」を目指し、より安全・安心で確実な医療を提供する事により、患者さま・ご家族に選んで頂ける病院創りを目指す。
- 「地域包括ケアシステム」の一翼を担う病院である事を、全職員が理解し、新病院でも現在の病院の機能(回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、医療療養病棟の機能)の更なる充実を図ると共に、急性期病院や在宅からの受け皿機能をより一層拡充し、急性期医療から回復期医療・慢性期医療・在宅での医療・介護・福祉に繋がる業務をシームレスに実践し、地域社会に貢献する。