通所リハビリテーション
daycareご自宅で自立した日常生活を過ごしていただくためにサポートいたします。
介護予防・通所リハビリテーションとは?
通所リハビリテーション
ご自宅で、自立した日常生活を過ごしていただくために、機能回復訓練・入浴・レクリエーション・食事等の日常生活動作を通じて、多くの人と交流を図り、身体面・精神面の機能回復維持を保てるよう、援助を提供している場です。
介護予防通所リハビリテーション
介護予防通所リハビリテーションは、介護予防を目的として、リハビリテーションを中心に利用できるサービスです。
対象者は、日常生活上の基本動作がほぼ自立しており、状態の維持または、改善の可能性が高い要支援1もしくは要支援2と認定されている方です。
1日のスケジュール
午前
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朝の送迎
朝のお迎えは、8時10分頃から、9時過ぎの間です。車椅子の方でも乗り降りしやすい、リフト付きの送迎車もございます。 -
健康チェック
到着後、体温・血圧・脈拍測定の健康チェックを行います。看護師が配置され、安心できる体制を整えています。チェック後はお茶やコーヒーを飲んでいただきます。 -
リハビリ・自主訓練
理学療法士・作業療法士によるリハビリ専門職が皆さまの個々の目標達成に向けたリハビリを行います。また、心身の機能回復のみでなく、家事や買物などの生活機能回復に焦点を当てたリハビリを行います。 -
入浴
ご自分で入浴していただく一般浴。ストレッチャーでの特殊浴もあり、身体機能に合わせて入浴することができます。 -
口腔体操
お食事前にスタッフと一緒に口や舌、顔の筋肉の体操を行うことで、誤嚥の防止を図ります。
正午
- 昼食
管理栄養士による、バランスの取れたお食事です。月に2回、駅弁等のおもてなしや季節・行事に合わせたお食事を提供しております。
午後
- 運動器の機能向上
(集団体操)
リハビリスタッフを中心に運動機能の向上を目的として、ゴムバンドを利用した機能訓練を行います。 - 脳トレタイム
余暇時間を利用して、希望する方には数字パズルや計算問題等の「脳トレ」をしていただき、「脳も鍛える」ことで脳機能低下の予防を図ります。 - 遊ビリテーション
リハビリテーションの一環として皆さまと一緒にレクリエーションを楽しみながら交流を図るとともに頭や身体を動かすことで、心と身体の機能回復を図ります。 - ティータイム
午後3時のお茶休憩です。手作りの菓子などいろいろなおやつが楽しめます。 - 健康レクササイズ
レクリエーションとエクササイズ(運動)を融合させたもので、準備運動、有酸素運動、筋力トレーニング、歌レクサ、整理体操の順に進行し、楽しみながら健康づくりをします。 - 帰りの送迎
一日のスケジュールはおしまいです。スタッフが安全に自宅までお送りします。
ご案内
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- リハビリテーション室 概要
- リハビリテーション室の提供体制・スタッフ・取り組みについてご紹介いたします。
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- 回復期リハビリテーション病棟
- 『障害と共に新しい生活をつくる』という考え方を基本に、リハビリテーションの提供を中心にサポートさせて頂く病棟です。
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- 促通反復療法(川平法)
- 非常勤医師の川平和美氏の指導のもと促通反復療法(川平法)を提供しております。
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- 外来リハビリテーション
- お身体の不調や不安をリハビリテーションを通してサポートいたします。
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- 訪問リハビリテーション
- ご自宅での生活に合わせたリハビリテーションを通して、その人らしい生活をサポートします。
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- 通所リハビリテーション
- 様々な援助を提供し、ご自宅で、自立した日常生活を過ごしていただくためにサポートしています。
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